コーンクリームのやさしい甘さとマヨネーズのコクがよく合う、かんたんに作れるドリアです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 497kcal
- 食塩相当量 1.1g
- 野菜摂取量 46g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 300g | ||
---|---|---|---|
にんじん | 1/2本 | 90g | |
パセリ | 適量 | ||
サラダクラブ 北海道コーン(クリーム) | 1袋(150g) | ||
サラダクラブ ライトツナ(フレーク) | 1袋 | 80g | |
キユーピー マヨネーズ | 適量 |
作り方
1にんじんは皮をむき、厚さ5mmの輪切りにして好みの型で型抜きする。
型抜き後に余った部分はみじん切りにする。
ラップで包み、レンジ(600W)で約50秒加熱する。
2ボウルにご飯、コーンクリーム、ツナ、①のみじん切りにしたにんじんを入れて混ぜ合わせる。
3耐熱容器に②を盛りつけ、表面に①の型抜きしたにんじんを飾る。
マヨネーズで線描きをし、オーブントースターで焼き色がつくまで焼き、
みじん切りにしたパセリを散らす。
調理のポイント
レンジとオーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 497kcal |
---|---|
たんぱく質 | 13.2g |
脂質 | 14.9g |
炭水化物 | 75.3g |
食塩相当量 | 1.1g |
野菜摂取量 | 46g |
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素材について
秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。