マヨネーズで!ふわふわ玉子丼

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写真:マヨネーズで!ふわふわ玉子丼

キユーピー マヨネーズの裏ワザ。 卵にマヨネーズを加えると、ふんわりと口当りよく仕上がります。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 555kcal
  • 食塩相当量 1.4g
  • 野菜摂取量 3g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(1人分)

1個 51g
ぶなしめじ 1/3パック 34g
あさつき 適量
ご飯 200g
しょうゆ 小さじ1/2
サラダ油 適量
少々
キユーピー マヨネーズ 大さじ1

作り方

1ボウルに卵を溶き、マヨネーズ、しょうゆを加えてよく混ぜる。
ぶなしめじは石づきを取り、小房に分ける。

2油をひいて熱したフライパンで、①のぶなしめじを炒めて塩をして、
①の卵液を流し入れる。大きくかき混ぜて丸くまとめ、半熟の状態で火を止める。

3器に入れたご飯の上に②をのせ、小口切りにしたあさつきを散らす。

調理のポイント

ぶなしめじの代わりに、お好みのきのこでもおいしく召しあがれます。
豚肉やベーコンを加えるとボリュームアップします。

栄養成分(1人分)

エネルギー 555kcal
たんぱく質 12.9g
脂質 20.5g
炭水化物 76.6g
食塩相当量 1.4g
野菜摂取量 3g

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素材について 卵の基本情報

卵の栄養の話

卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどいろいろな栄養素を含んでいますが、中でも特長的なのが、たんぱく質のアミノ酸バランスのよさです。

人間の体内でつくることができない必須アミノ酸の組成が優れているため、卵のたんぱく質は、もっとも良質で、栄養価の高い食品であるといえます。

卵黄の色はエサの色で決まりますが、栄養価にはほとんど差がありません。
トウモロコシが多いと黄色に、パプリカなどを加えると濃いオレンジ色になります。エサに米の配合が多いと薄いクリーム色になります。

卵の賞味期限は「生食」できる期間​

卵の賞味期限は、産卵日を起点として最大で21日間と定められていますが、これは『生食』できる期間です。卵は硬い殻に守られている保存性の良い食品。賞味期限が過ぎたものでも加熱調理をすれば食べることはできます。

産卵日からみた、卵のおすすめ料理

料理によっては、卵は産卵日から5日以上たったもののほうがおいしくなることもわかっています。日数がたつと、卵白が水様化するためです。茶わん蒸しや卵焼き、出し巻き卵、卵スープなども、卵白が水様化し出汁(だし)や卵黄とまざり合わせやすくなるので、おすすめです。

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