パセリご飯とえびとパプリカの大根巻きサラダ

メール
送信
写真:パセリご飯とえびとパプリカの大根巻きサラダ

  • 調理時間 10分
  • エネルギー 166kcal
  • 食塩相当量 0.4g
  • 野菜摂取量 44g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

レシピをたくさん
私好みに保存!

kewpie IDに無料で今すぐ登録!

材料(2人分)

ご飯 100g
大根 50g
黄パプリカ 1/6個 27g
えび(大) 6尾 120g
パセリ 2本 10g
キユーピー ハーフ 適量

作り方

1大根は皮をむき、ピーラーで4cm幅のリボン状にして、水にさらして水気をきる。

2黄パプリカは長さ半分に切り、薄切りにする。
えびは殻をむいて背ワタを取り、熱湯でゆでる。

3パセリはみじん切りにし、ご飯と混ぜ合わせる。

4①を広げ、②と③をのせて巻き、キユーピーハーフをしぼる。

調理のポイント

華やかで、パーティーなどにもぴったりな一品です。

栄養成分(1人分)

エネルギー 166kcal
たんぱく質 12.9g
脂質 2.8g
炭水化物 21.2g
食塩相当量 0.4g
野菜摂取量 44g

このレシピに使われている商品

パプリカを活用しよう

その他サラダのレシピ

キユーピー ハーフを使ったレシピ


素材について 大根の基本情報

冬|旬は10〜3月

大根の話

古名は「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増す、和食においてなくてはならない食材です。 春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。通年出回っていますが、冬の時期の大根は甘みがより増してくるのが特徴。煮物やおでんなどに向いています。 大根は、かつては全国各地で固有のものが栽培され、200品種を超えるといわれていましたが、最近では青首大根が主流。甘みがあり、大きさも手ごろなことから、青果売場にならんでいます。一方、地方ごとに工夫された漬け物や切り干しなどの保存食として加工されたものも広く流通されるようになりました。

部位別のおすすめの調理法

上部 甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに
中部 やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに
下部 辛みが強く水分が少ない下部は、濃いめの味つけの炒め物やスープに

このレシピが関連するカテゴリー

次の検索ワードから探す