油の代わりにマヨネーズで炒めると、パラッと仕上がり、コクがアップします。小松菜とコーンの彩りが良い一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 560kcal
- 食塩相当量 1.4g
- 野菜摂取量 150g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 400g | ||
---|---|---|---|
小松菜 | 1束 | 300g | |
ハム | 4枚 | 60g | |
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 | ||
サラダクラブ 北海道コーン(ホール) | 100g |
作り方
1小松菜は長さ1cmに切り、葉の部分はさらに粗みじん切りにする。
ハムも粗みじん切りにする。
2フライパンにマヨネーズを入れて火にかけ、マヨネーズが溶け始めたら温かいご飯を加えて
混ぜながら炒める。
3ムラなく混ざったら、①とコーンを加えてさらに炒め、塩・こしょうで味をととのえる。
調理のポイント
1人分ずつ分けて炒めると作りやすいです。
油の代わりにマヨネーズで炒めると、パラッと仕上がり、コクがアップします。
あらかじめご飯とマヨネーズを混ぜておくと、よりかんたんにパラパラに
なります。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 560kcal |
---|---|
たんぱく質 | 13.9g |
脂質 | 17.3g |
炭水化物 | 85.1g |
食塩相当量 | 1.4g |
野菜摂取量 | 150g |
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素材について
冬|旬は12〜2月
小松菜の話
江戸時代中期以降に東京都江戸川区の小松川地区で作られていたことから「小松菜」という名前になったといわれています。冬を代表する野菜としても知られていて、関東では正月の雑煮にも使われる季節を告げる野菜でもあります。 栽培期間が短く、いろいろな環境に適応できるため一年を通して流通していますが、冬が旬の野菜でおいしい時期は12-2月にかけてです。12月に入り寒さや霜にさらされることによって葉肉が厚く柔らかくなり、あくが抜けて甘みが増していきます。