さばみそ煮のみそ味とマヨネーズを合わせることで、コクのあるおかずになります。なすがさばのうまみをたっぷり吸い込みます。
- 調理時間 10分
- エネルギー 325kcal
- 食塩相当量 1.4g
- 野菜摂取量 71g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
さばみそ煮(缶詰) | 1缶 | 190g | |
---|---|---|---|
なす | 2本 | 140g | |
塩 | 少々 | ||
小ねぎ | 適量 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1なすはヘタを切り落とし、食べやすい大きさに切って耐熱容器に並べ、軽く塩をふる。ふんわりとラップをかけ、レンジ(500W)で約4分加熱する。
2さばみそ煮は汁ごと耐熱容器に入れ、レンジ(500W)で約2分加熱する。
3ボウルに①と②を入れ、マヨネーズを加えて和える。
4器に③を盛りつけ、小口切りにした小ねぎを散らす。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
さばみそ煮を和える時は、混ぜ過ぎず、ごろっとした固まりを残すようにするとよいでしょう。
冷やして食べてもおいしくお召しあがりいただけます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 325kcal |
---|---|
たんぱく質 | 16.7g |
脂質 | 24.5g |
炭水化物 | 10.1g |
食塩相当量 | 1.4g |
野菜摂取量 | 71g |
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素材について
夏|旬は6〜9月
なすの話
なすはインド原産といわれています。なすは「成す」「生す」という言葉を連想させるためか、昔から縁起のよい野菜として親しまれてきました。初夢の決まり文句「一富士、二鷹、三なすび」も有名です。「なす紺」と呼ばれる独特の紫紺色は、アントシアンという色素でポリフェノールの一種です。味に強い個性がなく、どんな調理法にもなじむ万能野菜、油や肉との相性が良く和食だけではなく、中華やイタリアンにと幅広く使われています。