大根とじゃこ、油揚げの食感がたのしい一皿です。梅とかつお節の風味がよく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 64kcal
- 食塩相当量 1.3g
- 野菜摂取量 122g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料（2人分）
| トマト | 1個 | 170g | |
|---|---|---|---|
| 大根 | 60ｇ | ||
| 水菜 | 1/2株 | 14g | |
| 油揚げ | 1/2枚 | 10g | |
| ちりめんじゃこ | 10ｇ | ||
| キユーピー ノンオイル梅づくし | 適量 |
作り方
1トマトは輪切りにする。
2大根は皮をむき、長さ４ｃｍのせん切りにする。
3水菜は長さ４ｃｍに切る。
4油揚げは縦半分に切り、さらに１ｃｍ幅に切る。フライパンに油をひかずに熱し、油揚げを入れ、こんがりと焼き色がつくまで焼く。同じフライパンにちりめんじゃこを入れ、カリカリになるまで炒める。
5器に①、③の順に敷き、②と④の油揚げを盛りつけ、ちりめんじゃこを散らし、ノンオイルをかける。
調理のポイント
油揚げは熱湯をかけると余分な油が除けます。
栄養成分（1人分）
| エネルギー | 64kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 5.5g |
| 脂質 | 2.2g |
| 炭水化物 | 6.1g |
| 食塩相当量 | 1.3g |
| 野菜摂取量 | 122g |
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素材について トマトの基本情報
夏｜旬は3〜4月,6〜8月
トマトの話
南米原産のトマトは、日本には江戸時代に観賞用として伝わったのがはじまり。食用として本格的に市場に出回ったのは昭和に入ってからだそうです。生食用の大玉トマトが一般的でしたが、中玉トマト、ミニトマトなども登場。小さめで甘みの強いフルーツトマトなど、さまざまな品種が生まれ、今では食卓に欠かせない野菜になっています。
