いつもの食事に野菜で「もう一品」ほしいときに、おすすめの作りおきサラダです。 冷蔵庫で保存し、2~3日を目安に召しあがってください。
- 調理時間 5分
- エネルギー 106kcal
- 食塩相当量 1.6g
- 野菜摂取量 100g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
大根 | 300g | ||
---|---|---|---|
きゅうり | 1本 | 98g | |
かに風味かまぼこ | 6本 | 66g | |
塩 | 小さじ1/2 | ||
キユーピー 深煎りごまドレッシング | 大さじ5 |
作り方
1大根は皮をむき、細切りにする。きゅうりは斜め薄切りにして、細切りにする。
2ボウルに①を入れて塩をふり、約10分おいて、水気が出てきたらよくしぼる。
3かに風味かまぼこは食べやすい大きさにさく。
4ボウルに②と③を入れ、ドレッシングで和える。
調理のポイント
●調理するとき
手はよく洗い、清潔な調理器具を使用しましょう。
新鮮な野菜をしっかり洗い、水気をきりましょう。
●保存するとき
粗熱がとれてから清潔な密閉容器に移し、食品用保存袋使用時は使い回しをしないでください。
●召しあがるとき
食べる量だけ出し、残りはすぐに冷蔵庫に入れましょう。
使用食材や保存状態により早く傷むことがあります。色やにおいを確認し、味が悪いときは食べるのをやめましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 106kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3.1g |
脂質 | 7g |
炭水化物 | 7.9g |
食塩相当量 | 1.6g |
野菜摂取量 | 100g |
このレシピに使われている商品
大根を活用しよう
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素材について
冬|旬は10〜3月
大根の話
古名は「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増す、和食においてなくてはならない食材です。 春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。通年出回っていますが、冬の時期の大根は甘みがより増してくるのが特徴。煮物やおでんなどに向いています。 大根は、かつては全国各地で固有のものが栽培され、200品種を超えるといわれていましたが、最近では青首大根が主流。甘みがあり、大きさも手ごろなことから、青果売場にならんでいます。一方、地方ごとに工夫された漬け物や切り干しなどの保存食として加工されたものも広く流通されるようになりました。
部位別のおすすめの調理法
上部 | 甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに |
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中部 | やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに |
下部 | 辛みが強く水分が少ない下部は、濃いめの味つけの炒め物やスープに |