大きめに切った小松菜が食べごたえのあるスープです。しょうがとラー油の風味がまろやかなチャウダーによく合います。
- 調理時間 15分
- エネルギー 333kcal
- 食塩相当量 1.4g
- 野菜摂取量 154g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
小松菜 | 1束 | 300g | |
---|---|---|---|
合いびき肉 | 100g | ||
しょうが | 1/2かけ | 8g | |
牛乳 | 200ml | ||
水 | 200ml | ||
ラー油 | 適量 | ||
キユーピー3分クッキング 野菜をたべよう! チャウダーの素 | 1袋(30g) |
作り方
1小松菜は長さ半分に切る。
2鍋に合いびき肉とみじん切りにしたしょうがを入れ、炒める。焼き色がついたら水を加え、沸騰したらアクを取りながら弱火で煮る。
3②に①、チャウダーの素、牛乳を加えふたをして、弱火で約3分煮込む。
4器に③を盛りつけ、ラー油をかける。
調理のポイント
水の量はお好みで調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 333kcal |
---|---|
たんぱく質 | 16.7g |
脂質 | 23.1g |
炭水化物 | 14.1g |
食塩相当量 | 1.4g |
野菜摂取量 | 154g |
このレシピに使われている商品
小松菜を活用しよう
汁物・スープ・シチューのレシピ
キユーピー3分クッキング 野菜をたべよう! チャウダーの素を使ったレシピ
素材について
冬|旬は12〜2月
小松菜の話
江戸時代中期以降に東京都江戸川区の小松川地区で作られていたことから「小松菜」という名前になったといわれています。冬を代表する野菜としても知られていて、関東では正月の雑煮にも使われる季節を告げる野菜でもあります。 栽培期間が短く、いろいろな環境に適応できるため一年を通して流通していますが、冬が旬の野菜でおいしい時期は12-2月にかけてです。12月に入り寒さや霜にさらされることによって葉肉が厚く柔らかくなり、あくが抜けて甘みが増していきます。