キユーピーベビーフードには、
発売以来こだわり、
守り続けてきたことがあります。
キユーピー ベビーフードの歴史
昭和35年発売。60年の歴史があります。いつの時代も「ママの声にお応えしたい。」「赤ちゃんの心と体を育てるお手伝いをしたい。」という想いから商品開発を行ってきました。
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1960年(昭和35年)3月
最初のベビーフードは缶詰タイプでした。- キユーピーベビーフード発売
- 1954年に米国視察の際にベビーフードに注目。ベビーフードを通じて乳児の発育、健康増進に寄与したいという想いより、1960年3月、缶詰のベビーフードを6種類発売。小売価格は30円でした。
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1971年(昭和46年)11月
ママにとって“より安心で便利なカタチ”になりました。- 日本初の国産瓶詰ベビーフード発売
- 容器は缶から瓶へ。日本初の“国産”の瓶詰ベビーフード発売。「中身が見える」「缶切り不要」「保存しやすい」などの特徴がママによろこばれました。
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1982年(昭和57年)3月
ベビーフードメーカーならではの「おやつ」ができました。- 「おやつ」を発売
- 「食べるたのしさを伝える」「栄養の補給・補食になる」「手づかみで食べることで自分で食べる第一歩になる」。赤ちゃんの成長を考えた安全・安心な「おやつ」が誕生しました。
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1991年(平成3年)3月
日本初のアレルゲン配慮ベビー用おやつが生まれました。- 「よいこになあれ おやつ」発売
- アレルギーを持つ子にもおやつをたのしんでもらいたい、ご家族の負担も軽減したい、という想いからアレルゲン配慮商品「よいこになあれ おやつ」が生まれました。その開発・製造ノウハウが、現在の特定原材料不使用商品にいかされています。
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1991年(平成3年)9月
「おいしさ」と「便利さ」を追求しました。- 「グルメ赤ちゃん」発売
- おいしいものへの関心が高まってきた当時。赤ちゃんにとっての「食事」を意識して、素材の風味、色、形にこだわった商品をつくりました。軽くて持ち運びやすいレトルトカップ容器も採用しました。
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1997年(平成9年)2月
便利で栄養もしっかり。レトルトパウチ商品が誕生しました。- 「1歳からのレトルトパウチ」シリーズ発売
- 12~18ヵ月頃の赤ちゃん向けに、当時はまだなかった大容量、具材の大きさの実現に適したレトルトパウチを発売しました。
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2007年(平成19年)3月
アレルゲン配慮商品が選びやすくなりました。- 「特定原材料5品目不使用」シリーズ発売
- キャップの色(赤・黄:特定原材料5品目不使用・青:特定原材料等25品目不使用)で、どのタイプの商品か一目でわかるようになりました。
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2014年(平成26年)9月
お出かけに便利な持ち運びやすい新容器を採用しました。- 「すまいるカップ」シリーズ発売
- お出かけが増える12ヵ月頃からの赤ちゃん向けに持ち運びに便利で、電子レンジ加熱も可能なカップ入りベビーフードを発売しました。