マヨネーズがなすに染み込みジューシーに仕上がります。
- 調理時間 10分
- エネルギー 103kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 72g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
なす | 2本 | 140g | |
---|---|---|---|
小ねぎ | 2本 | 4g | |
A | 白みそ | 大さじ1.5 | |
A | 砂糖(上白糖) | 小さじ1 | |
A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ1 |
作り方
1なすはヘタを切り落とし、縦半分に切る。切った断面に包丁で縦横に切れ目を入れ、水にさらす。ぬれたまま耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約2分30秒加熱し、水気をふく。
2Aを混ぜ合わせ、①にぬる。
3②をアルミホイルにのせ、オーブントースターで約5分、焼き色がつくまで焼き、小口切りにした小ねぎを散らす。
調理のポイント
なすは切った断面に包丁で縦横に切れ目を入れると、火の通りがよくなり、みそマヨネーズが染みこみやすくなるのでおすすめです。
オーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 103kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.3g |
脂質 | 6.1g |
炭水化物 | 10.4g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 72g |
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夏|旬は6〜9月
なすの話
なすはインド原産といわれています。なすは「成す」「生す」という言葉を連想させるためか、昔から縁起のよい野菜として親しまれてきました。初夢の決まり文句「一富士、二鷹、三なすび」も有名です。「なす紺」と呼ばれる独特の紫紺色は、アントシアンという色素でポリフェノールの一種です。味に強い個性がなく、どんな調理法にもなじむ万能野菜、油や肉との相性が良く和食だけではなく、中華やイタリアンにと幅広く使われています。