さばみそ煮と焼いた長ねぎの甘さがよく合う、おつまみにもおすすめの一品です。焼いたマヨネーズの香ばしさが味の決め手です。
- 調理時間 15分
- エネルギー 269kcal
- 食塩相当量 1.2g
- 野菜摂取量 30g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
さばみそ煮(缶詰) | 1缶 | 190g | |
---|---|---|---|
長ねぎ | 1本(30cm) | 60g | |
七味唐辛子 | 少々 | ||
キユーピー マヨネーズ | 線描き | 15g |
作り方
1長ねぎは長さ5cmに切り、さらに縦半分に切る。
2耐熱容器の中央にさばみそ煮を汁ごと盛りつけ、まわりに1を並べ、マヨネーズで線描きをする。
32をオーブントースターで約10分焼き、七味唐辛子をふる。
調理のポイント
オーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
焼いている途中、焦げるようならアルミホイルをかぶせてください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 269kcal |
---|---|
たんぱく質 | 16.1g |
脂質 | 18.9g |
炭水化物 | 9g |
食塩相当量 | 1.2g |
野菜摂取量 | 30g |
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素材について
冬|旬は11〜3月
長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。