豆板醤のピリッとした辛みと深く煎ったごまのコク深い風味が、なすによく合います。ごはんがすすむおかずです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 230kcal
- 食塩相当量 1.1g
- 野菜摂取量 82g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
なす | 2本 | 140g | |
---|---|---|---|
にら | 1/4束 | 24g | |
豚肉(こま切れ) | 100g | ||
豆板醤 | 小さじ1/2 | ||
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
ごま油 | 大さじ1/2 | ||
キユーピー 深煎りごまドレッシング | 大さじ3 |
作り方
1なすは縦半分に切り、厚さ1cmの斜め切りにする。
豚肉は食べやすい大きさに切る。
2にらは長さ4cmに切る。
3フライパンにごま油をひいて熱し、豆板醤と①を入れて炒め、塩・こしょうをする。
豚肉に火が通ったら、②を加えてさっと炒め、ドレッシングを加えて味をからめる。
調理のポイント
豆板醤の量はお好みで調整してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 230kcal |
---|---|
たんぱく質 | 12g |
脂質 | 16.7g |
炭水化物 | 7.5g |
食塩相当量 | 1.1g |
野菜摂取量 | 82g |
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夏|旬は6〜9月
なすの話
なすはインド原産といわれています。なすは「成す」「生す」という言葉を連想させるためか、昔から縁起のよい野菜として親しまれてきました。初夢の決まり文句「一富士、二鷹、三なすび」も有名です。「なす紺」と呼ばれる独特の紫紺色は、アントシアンという色素でポリフェノールの一種です。味に強い個性がなく、どんな調理法にもなじむ万能野菜、油や肉との相性が良く和食だけではなく、中華やイタリアンにと幅広く使われています。