大根とわかめとツナのサラダ

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写真:大根とわかめとツナのサラダ

いつもの食事に野菜で「もう一品」ほしいときに、おすすめの作りおきサラダです。 冷蔵庫で保存し、2~3日を目安に召しあがってください。

  • 調理時間 5分
    (塩をふっておく時間は除く)
  • エネルギー 175kcal
  • 食塩相当量 3.7g
  • 野菜摂取量 75g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(4人分)

作り方

1大根は皮をむき、細切りにし、塩をふって約10分おき、しんなりしたら水気をしぼる。
わかめは食べやすい大きさに切る。

2ボウルに①とツナを入れ、ドレッシングで和える。

調理のポイント

●調理するとき
 手はよく洗い、清潔な調理器具を使用しましょう。
 新鮮な野菜をしっかり洗い、水気をきりましょう。
●保存するとき
 粗熱がとれてから清潔な密閉容器に移し、食品用保存袋使用時は使い回しをしないでください。
●召しあがるとき
 食べる量だけ出し、残りはすぐに冷蔵庫に入れましょう。
 使用食材や保存状態により早く傷むことがあります。色やにおいを確認し、味が悪いときは食べるのをやめましょう。

栄養成分(1人分)

エネルギー 175kcal
たんぱく質 5.9g
脂質 13.8g
炭水化物 10.5g
食塩相当量 3.7g
野菜摂取量 75g
  • 野菜でもう1品欲しいときのお役立ち

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大根を活用しよう

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素材について 大根の基本情報

冬|旬は10〜3月

大根の話

古名は「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増す、和食においてなくてはならない食材です。 春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。通年出回っていますが、冬の時期の大根は甘みがより増してくるのが特徴。煮物やおでんなどに向いています。 大根は、かつては全国各地で固有のものが栽培され、200品種を超えるといわれていましたが、最近では青首大根が主流。甘みがあり、大きさも手ごろなことから、青果売場にならんでいます。一方、地方ごとに工夫された漬け物や切り干しなどの保存食として加工されたものも広く流通されるようになりました。

部位別のおすすめの調理法

上部 甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに
中部 やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに
下部 辛みが強く水分が少ない下部は、濃いめの味つけの炒め物やスープに

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