レタスの保存方法

レタスの保存のコツ

レタスは芯から水分が抜けて鮮度が落ちます。丸ごと保存する場合は、芯を少し切り落とし、切り口に小麦粉を塗って水分が抜けるのを防ぎます。さらにキッチンペーパーで全体を包み、ラップまたはポリ袋に入れて芯を下にして保存します(保存期間の目安:2週間)。または、芯に生長点があるので、働きを止めるために芯に爪楊枝を3本くらい刺して奥まで押し込み、同様に保存しても鮮度が保てます(保存期間の目安:2週間)。使うときは外の葉からはがして使うと長持ちします。カットしたレタスを保存する場合は、切り口から水分が抜けるのを防ぐために、切り口をキッチンペーパーで覆ってポリ袋に入れ、切り口を下にして冷蔵庫で保存します(保存期間の目安:5日)。

レタスの冷凍保存

レタスは、一口大にちぎり、水気をふきとり、生のまま冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて冷凍します(保存期間の目安:3~4週間)。炒め物、汁ものは、凍ったまま使います。解凍するとシャキシャキ感がなくなるので、サラダには不向きです。


レタスを使ったレシピ


春の食材