ズッキーニを使った料理としてなじみのあるラタトゥイユをマヨソテーでアレンジした一品です。トマトの水分が程よくソース状になり、味が全体にからみます。
- 調理時間 15分
- エネルギー 269kcal
- 食塩相当量 0.4g
- 野菜摂取量 210g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料（2人分）
| ズッキーニ | 小1本 | 170g | |
|---|---|---|---|
| 黄パプリカ | 1/2個 | 80g | |
| トマト | 1個 | 170g | |
| にんにく | 1/6かけ | 0.8g | |
| 鶏もも肉 | 1/2枚 | 130g | |
| キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1ズッキーニは１ｃｍ幅の輪切りにする。黄パプリカと鶏もも肉はひと口大に切る。
トマトはくし形切りにし、さらに半分に切る。にんにくはみじん切りにする。
2フライパンにマヨネーズ大さじ１を入れて火にかけ、にんにく、鶏もも肉、ズッキーニ、黄パプリカの順に炒める。火が通ったらトマトと残りのマヨネーズを加え、さっと炒める。
栄養成分（1人分）
| エネルギー | 269kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 12.8g |
| 脂質 | 20.3g |
| 炭水化物 | 9.1g |
| 食塩相当量 | 0.4g |
| 野菜摂取量 | 210g |
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素材について ズッキーニの基本情報
夏｜旬は6〜8月
ズッキーニの話
緑で細長い形からキュウリの仲間だと誤解されがちですが、実はかぼちゃの一種。果肉はなすに似た肉質で、ほのかな甘みと苦みが特徴です。日本では新顔ですが、フランスやイタリアなどでは一般的な食材として用いられ、南フランスの「ラタトゥイユ」は代表的な料理です。他にも炒めたり、フライにしたりするなど、淡白な味わいはさまざまな料理に使われています。
