マリネ液にアンチョビーソースを入れることで、うまみや深みが増します。レモン汁を加えてさっぱりと召しあがれます。
- 調理時間 5分
（漬ける時間は除く） - エネルギー 189kcal
- 食塩相当量 0.6g
- 野菜摂取量 25g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料（2人分）
| あじ | 90ｇ | ||
|---|---|---|---|
| 玉ねぎ | 1/4個 | 47g | |
| パセリ | 大さじ1 | ||
| A | オリーブ油 | 大さじ2 | |
| A | 白ワインビネガー | 大さじ1 | |
| A | レモン汁 | 小さじ1/2 | |
| A | キユーピー アンチョビーソース | 小さじ1 |
作り方
1玉ねぎとパセリはみじん切りにする。
2ボウルにＡを入れてよく混ぜ合わせ、①を加えてさらに混ぜる。
3②にあじを入れて和える。
調理のポイント
マリネ液で和えてからすぐでもおいしく召しあがれますが、時間をおくことで味がなじんで一層おいしく召しあがれます。
フレンチドレッシングなどを代用してアンチョビーソースを加えてマリネにすることもできます。
栄養成分（1人分）
| エネルギー | 189kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 9.4g |
| 脂質 | 15.1g |
| 炭水化物 | 2.5g |
| 食塩相当量 | 0.6g |
| 野菜摂取量 | 25g |
このレシピに使われている商品
あじを活用しよう
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素材について 玉ねぎの基本情報
秋｜旬は4〜6月,9〜12月
玉ねぎの話
玉ねぎは、東欧系の辛み品種と南欧系の甘み品種があり、皮の色や大きさにより黄玉ねぎ、白玉ねぎ、赤玉ねぎ、小玉ねぎなどに分けられます。日本で流通しているのは辛み品種の黄玉ねぎが多く、貯蔵性が高いのも特徴です。通常、玉ねぎは日もちをよくするために、収穫してから1ヶ月くらい風にあてて乾燥させてから流通させています。新玉ねぎといわれるものは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りし、すぐに出荷したもので、皮が薄く、実の水分が多くてやわらかい、という特徴があります。また、みずみずしく、辛みが少ないので、サラダなどに入れて生食するのがおすすめです。
