ぷりぷりのえび、かぶ、パプリカなどに、たまねぎの甘みと黒酢の香りをいかしたドレッシングがよく合います。それぞれの食感や味わいがたのしめる一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 206kcal
- 食塩相当量 1.4g
- 野菜摂取量 124g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
チンゲン菜 | 1・1/2株 | 130g | |
---|---|---|---|
かぶ | 1個 | 77g | |
黄パプリカ | 1/4個 | 40g | |
きくらげ | 3個 | 3g | |
えび(大) | 6尾 | 180g | |
サラダ油 | 大さじ1 | ||
キユーピー テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ | 適量 |
作り方
1きくらげはぬるま湯でもどし、食べやすい大きさに切る。 チンゲン菜はざく切りにする。
2かぶは皮をむき、6等分のくし形切りにする。黄パプリカはひと口大の乱切りにする。
えびは殻をむいて背ワタを取る。
3フライパンに油をひいて熱し、②を入れて焼き色がつくまで焼き、火が通ったら①を加え、しんなりするまで炒める。
4器に③を盛りつけ、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 206kcal |
---|---|
たんぱく質 | 17.9g |
脂質 | 10.3g |
炭水化物 | 10.3g |
食塩相当量 | 1.4g |
野菜摂取量 | 124g |
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チンゲン菜の話
チンゲン菜といえば、中華料理の代表的な野菜。日本に入ってきたのは日中国交回復以降で、中国野菜ブームに乗って広く普及しました。その後、栽培期間が短く料理に利用しやすいことから、需要が年々増加。当初は輸入中心でしたが現在ではほとんどが国産です。もともとは茎のしっかりした大ぶりのものが主流でしたが、最近では茎がやわらかいミニチンゲン菜も登場。 家庭の火力で炒め物をするのには最適と人気を集めています。