チンゲン菜に香ばしく焼き目をつけた、ガーリックソース仕立てのかれいの蒸し焼きです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 462kcal
- 食塩相当量 3.7g
- 野菜摂取量 85g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
かれい | 2切れ | 240g | |
---|---|---|---|
チンゲン菜 | 2株 | 170g | |
まいたけ | 1パック | 100g | |
小麦粉 | 適量 | ||
塩 | 少々 | ||
サラダ油 | 小さじ2 | ||
FreshStock 鮭の蒸し焼き ガーリックソース | 1袋 | 100g |
作り方
1かれいは両面に塩をふり、全体になじませてから約5分おく。水気をふき取り、小麦粉を全体に薄くまぶす。
2チンゲン菜は縦に4等分に切る。まいたけは小房に分ける。
3フライパンに油小さじ1をひいて熱し、②のチンゲン菜を入れて中火で焼く。
4③をフライパンの端に寄せ、①を入れ、皮目から中火で焼く。焼き目がついたら裏返し、残りの油を入れ、②のまいたけとソースを加え、ふたをして約5分蒸し焼きにする。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 462kcal |
---|---|
たんぱく質 | 51.9g |
脂質 | 23g |
炭水化物 | 13.3g |
食塩相当量 | 3.7g |
野菜摂取量 | 85g |
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秋|旬は9〜11月
チンゲン菜の話
チンゲン菜といえば、中華料理の代表的な野菜。日本に入ってきたのは日中国交回復以降で、中国野菜ブームに乗って広く普及しました。その後、栽培期間が短く料理に利用しやすいことから、需要が年々増加。当初は輸入中心でしたが現在ではほとんどが国産です。もともとは茎のしっかりした大ぶりのものが主流でしたが、最近では茎がやわらかいミニチンゲン菜も登場。 家庭の火力で炒め物をするのには最適と人気を集めています。