ごぼうの保存方法

ごぼうの保存のコツ

ごぼうは乾燥しやすいので、湿度管理が保存のポイントです。常温でも冷蔵でも湿らせた状態を保つようにすれば長持ちします。泥付きごぼうは15℃以下なら常温保存で問題ありません。キッチンペーパーまたは新聞紙等で包み、ポリ袋に入れて日の当たらない涼しい場所で保存します(保存期間の目安:1か月)。土に埋めておくのもおすすめです。洗いごぼうや切ったごぼうは、キッチンペーパーまたは新聞紙等で包み、ポリ袋に入れ、野菜室に立てて保存します(保存期間の目安:1週間)。

ごぼうの冷凍保存

ごぼうは、使いやすい大きさに切り、水気をふきとり、生のまま冷凍用保存袋に平らに並べて入れ、空気を抜いて冷凍します(保存期間の目安:3~4週間)。凍ったまま煮物、汁物、炒め物などに使います。サラダ、和え物は、熱湯で1分ゆで水分をふき取り、冷凍用保存袋に平らに並べて入れ、空気を抜いて冷凍します(保存期間の目安:3~4週間)。自然解凍して使います。

ごぼうを使ったレシピ


春の食材