梅の酸味とかつおのうまみが組み合わさり、さっぱりとしたさわやかな味わいがたのしめる手ごね寿司です。
- 調理時間 15分
- エネルギー 451kcal
- 食塩相当量 1.5g
- 野菜摂取量 2g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 400g | ||
---|---|---|---|
かつお | 150g | ||
青じそ | 4枚 | 4g | |
白ごま | 大さじ1 | ||
刻みのり | 適量 | ||
キユーピー ノンオイル梅づくし | 大さじ4 |
作り方
1かつおは斜め薄切りにして、ノンオイル大さじ2をかけておく。
2青じそはせん切りにし、水にさらして水気をきる。
3固めに炊いたご飯に、あたたかいうちにノンオイル大さじ3を加えて切るように混ぜ合わせる。粗熱がとれたら、②の半量と白ごまの半量を加えてさっくりと混ぜて、①をのせる。上に残りの②、白ごま、刻みのりを散らす。
調理のポイント
ご飯にノンオイルを加えるだけでかんたんに酢飯が作れます。
かつおは色が変わりやすいので、手早く処理をするようにしましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 451kcal |
---|---|
たんぱく質 | 25.9g |
脂質 | 2.9g |
炭水化物 | 76.3g |
食塩相当量 | 1.5g |
野菜摂取量 | 2g |
このレシピに使われている商品
かつおを活用しよう
寿司その他のレシピ
キユーピー ノンオイル梅づくしを使ったレシピ
素材について かつおの基本情報

旬は初夏と秋
かつおの旬は初夏と秋の年二回あり、それぞれ、「初がつお」「戻りがつお」と呼ばれています。
「初がつお」はさっぱりとした味わい。
「戻りがつお」はたっぷりと脂がのっているのが特徴です。
新鮮なものを「たたき」や「刺身」で、好みでにんにく、生姜、ねぎなど薬味を添えて食べるのがおすすめです。
江戸時代には「勝つ男(かつお)」として縁起ものとされ、武士にも好んで食されていました。
また、かつおを加工した鰹節は和食にはかかせない食材として、出汁などさまざまな料理に活用されています。