コッペパンにチキンとアボカドをはさんだ片手でたべられるサラダサンドです。バジルの風味とキユーピーハーフの卵のコクがよく合います。
- 調理時間 15分
- エネルギー 360kcal
- 食塩相当量 1.5g
- 野菜摂取量 21g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
作り方
1鶏むね肉は耐熱容器に入れ、塩・こしょう、酒をふってラップをかけ、レンジ(600W)で約2分30秒加熱する。粗熱がとれたら食べやすい大きさにさく。
2ボウルに①とせん切りにしたバジルを入れ、キユーピー ハーフ大さじ1で和える。
3リーフレタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
アボカドは厚さ6mmの薄切りにする。
にんじんは皮をむき、せん切りにする。
ゆで卵は輪切りにする。
4コッペパンに切り込みを入れ、キユーピー ハーフを各小さじ1ずつぬる。
5リーフレタスを④の切り込みの両側に並べ、アボカド、②、ゆで卵、にんじんの順にはさみ、
キユーピー ハーフで線描きをする。
調理のポイント
アボカドは種のまわりに縦一周切り込みを入れて両手でひねって2つに分け、種を除いて皮をむいてください。
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 360kcal |
---|---|
たんぱく質 | 18.6g |
脂質 | 19.1g |
炭水化物 | 27.9g |
食塩相当量 | 1.5g |
野菜摂取量 | 21g |
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素材について にんじんの基本情報

秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。