長ねぎと鶏肉をドレッシングで炒めた、焼き鳥のねぎま風の一品です。ごま油の香ばしい香りに、炒めたにんにくのうま味をきかせたドレッシングで香ばしく仕上げました。
- 調理時間 15分
- エネルギー 379kcal
- 食塩相当量 0.9g
- 野菜摂取量 30g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
長ねぎ | 1本 | 60g | |
---|---|---|---|
鶏もも肉 | 1枚 | 250g | |
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー ごま油&ガーリックドレッシング | 大さじ2・1/2 |
作り方
1長ねぎは長さ3cmのぶつ切りにする。
2鶏もも肉は2cmの角切りにする。
3フライパンに油をひいて熱し、②を皮目を下にして並べ、あいたところに①を入れ、
焼き色がつくまで焼く。鶏もも肉に火が通ったら、ドレッシングを加えて味をからめる。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 379kcal |
---|---|
たんぱく質 | 21.4g |
脂質 | 29.4g |
炭水化物 | 4.5g |
食塩相当量 | 0.9g |
野菜摂取量 | 30g |
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冬|旬は11〜3月
長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。