- 調理時間 15分
- エネルギー 298kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 30g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
厚揚げ | 1枚 | 200g | |
---|---|---|---|
長ねぎ | 1本(30cm) | 60g | |
しらす干し | 大さじ2 | ||
サラダ油 | 大さじ2 | ||
キユーピー ノンオイルごまと香味野菜 | 適量 |
作り方
1厚揚げは熱湯をかけて水気をきり、縦半分に切り、横に4等分に切る。
2フライパンに油をひいて熱し、①を揚げ焼きにし、器に盛りつける。
3②と同じフライパンに小口切りにした長ねぎを入れて炒め、しんなりしたら、しらす干しを加えてさっと炒める。
4②に③をのせ、ノンオイルをかける。
調理のポイント
厚揚げは熱湯をかけると余分な油が除けます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 298kcal |
---|---|
たんぱく質 | 13.1g |
脂質 | 24.7g |
炭水化物 | 5g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 30g |
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素材について
冬|旬は11〜3月
長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。