生のシャキシャキした小松菜を、ごま油の香ばしい香りに炒めたにんにくのうま味を合わせたドレッシングで和えました。コーンの甘みとちくわのうまみで、お子様でも食べやすい一品になります。
- 調理時間 5分
- エネルギー 129kcal
- 食塩相当量 1.2g
- 野菜摂取量 50g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
小松菜 | 3株 | 100g | |
---|---|---|---|
ちくわ | 1・1/3本(小) | 40g | |
キユーピー ごま油&ガーリックドレッシング | 大さじ2 | ||
サラダクラブ 北海道コーン(ホール) | 1袋(50g) |
作り方
1小松菜はよく洗い、小さめのざく切りにする。ちくわは輪切りにする。
2ボウルに①とコーンを入れて、ドレッシングで和える。
調理のポイント
調理工程がかんたんなのでお子様と一緒に作れます。
小松菜やちくわはキッチンばさみなどを使用してもかんたんに切れます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 129kcal |
---|---|
たんぱく質 | 4.1g |
脂質 | 8.6g |
炭水化物 | 9.3g |
食塩相当量 | 1.2g |
野菜摂取量 | 50g |
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冬|旬は12〜2月
小松菜の話
江戸時代中期以降に東京都江戸川区の小松川地区で作られていたことから「小松菜」という名前になったといわれています。冬を代表する野菜としても知られていて、関東では正月の雑煮にも使われる季節を告げる野菜でもあります。 栽培期間が短く、いろいろな環境に適応できるため一年を通して流通していますが、冬が旬の野菜でおいしい時期は12-2月にかけてです。12月に入り寒さや霜にさらされることによって葉肉が厚く柔らかくなり、あくが抜けて甘みが増していきます。