フムスとは中東発祥の伝統的なペースト状の豆料理です。 現在では世界中の広い地域でサンドイッチや野菜の ディップ、サラダのトッピングとして食べられています。
- 調理時間 10分
- エネルギー 189kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 64g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
A | にんじん | 1/3本 | 60g |
---|---|---|---|
A | 黄パプリカ | 1/4個 | 40g |
A | セロリ | 1/3本 | 28g |
パプリカ(粉) | 適量 | ||
B | おろしにんにく(チューブ入り) | 2g | |
B | 水 | 大さじ2 | |
B | サラダクラブ ガルバンゾ(ひよこ豆) | 2袋 | 100g |
B | キユーピー ハーフ | 大さじ4 |
作り方
1Aはスティック状に切る。
2Bはフードプロセッサーにかける。
なめらかなペースト状になったら器に盛り、パプリカ(粉)をかける。
3器に①を盛りつけ、②を添える。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 189kcal |
---|---|
たんぱく質 | 5.5g |
脂質 | 11.7g |
炭水化物 | 17.9g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 64g |
このレシピに使われている商品
にんじんを活用しよう
スティックサラダ・ディップサラダのレシピ
サラダクラブ ガルバンゾ(ひよこ豆)を使ったレシピ
素材について
秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。