加熱してもシャキシャキした食感が残るロメインレタス をたのしめる一品です。マヨネーズで炒めることで引き 出された鶏ささみとミニトマトのうま味が、あっさり したロメインレタスによく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 193kcal
- 食塩相当量 0.3g
- 野菜摂取量 145g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ロメインレタス | 10枚 | 200g | |
---|---|---|---|
ミニトマト | 10個 | 90g | |
鶏ささみ | 3本 | 110g | |
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1ロメインレタスは長さ5cmに切る。
ミニトマトは半分に切る。
2鶏ささみはひと口大のそぎ切りにする。
3フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、②を入れ、両面に焼き色をつける。
火が通ったら①と残りのマヨネーズを加え、さっと炒める。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 193kcal |
---|---|
たんぱく質 | 15.2g |
脂質 | 11.9g |
炭水化物 | 6.7g |
食塩相当量 | 0.3g |
野菜摂取量 | 145g |
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素材について
ロメインレタスの特徴
ロメインレタスは、外葉が深い緑色で、かすかな苦みがあり、内葉は淡い緑色で甘味を持ち、葉先はやわらかく、 葉脈はシャキシャキとした食感をたのしめるなど、部位により食味が異なります。
全体をバランスよく使用することで、
味と彩りと食感をたのしめるサラダが出来上がります。
焼いたり、炒めたりしてもシャキシャキとした食感が残りますので、炒め物などにも向いています。
原産・由来
エーゲ海コス島の原産で一般の玉レタスのように結球しない、リーフレタスの一種です。
"ロメイン"とは、"ローマの"という意味でローマ時代から食べられていたとの諸説もありますが、ヨーロッパからアメリカに広まり、アメリカではサラダの定番野菜です。