ゴロゴロとしたゆで卵とシャキシャキとした玉ねぎを加えた、手作り感たっぷりのタルタルソースがよく合う、とり天ぶっかけうどんです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 654kcal
- 食塩相当量 5.6g
- 野菜摂取量 27g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
うどん | 2玉 | 440g | |
---|---|---|---|
水菜 | 2株 | 54g | |
すだち | 1/2個 | 3g | |
とり天 | 200g | ||
A | めんつゆ(三倍濃縮) | 50ml | |
A | 砂糖(上白糖) | 小さじ1 | |
A | みりん | 小さじ1 | |
A | 水 | 100ml | |
キユーピー 具だくさんタルタル | 大さじ6 |
作り方
1鍋にAを入れ、弱火にかける。半分量になるまで煮詰め、粗熱をとって冷蔵庫で冷やす。
2うどんは袋の表示通りに加熱し、流水で洗いながら冷やして水気をよくきる。
3水菜は長さ4cmに切る。
4器に②を盛りつけ、③、とり天、半分に切ったすだちをのせ、①をかけ、タルタルソースをのせる。
調理のポイント
加熱しないで食べられるうどんの場合は、袋の表示通りに調理してください。
うどんは水気をよくきってから盛りつけましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 654kcal |
---|---|
たんぱく質 | 23.3g |
脂質 | 28.1g |
炭水化物 | 71.7g |
食塩相当量 | 5.6g |
野菜摂取量 | 27g |
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素材について
冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。