豆腐とチンゲン菜を炒めて、ごま油の風味とピリッとした辛味をきかせたドレッシングをかけました。かんたんにできる中華炒めです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 168kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 58g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
木綿豆腐 | 1/2丁 | 180g | |
---|---|---|---|
チンゲン菜 | 1株 | 85g | |
にんじん | 1/6本 | 30g | |
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー 中華ドレッシング | 適量 |
作り方
1木綿豆腐は水きりし、厚さ1cmに切る。
2チンゲン菜はざく切りにする。
3にんじんは皮をむき、短冊切りにする。
4フライパンに油をひいて熱し、①を入れて焼き色がつくまで両面焼き、
③、②の茎の順に入れて炒め、火が通ったら②の葉を入れて、さっと炒める。
5器に④を盛りつけ、ドレッシングをかける。
調理のポイント
豆腐の水きりはクッキングペーパーで包み、耐熱容器にのせレンジ(600W)で約1分30秒加熱して、冷ましておくとかんたんにできます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 168kcal |
---|---|
たんぱく質 | 6.6g |
脂質 | 13.2g |
炭水化物 | 5.3g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 58g |
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チンゲン菜の話
チンゲン菜といえば、中華料理の代表的な野菜。日本に入ってきたのは日中国交回復以降で、中国野菜ブームに乗って広く普及しました。その後、栽培期間が短く料理に利用しやすいことから、需要が年々増加。当初は輸入中心でしたが現在ではほとんどが国産です。もともとは茎のしっかりした大ぶりのものが主流でしたが、最近では茎がやわらかいミニチンゲン菜も登場。 家庭の火力で炒め物をするのには最適と人気を集めています。