油揚げにうずら卵や野菜をつめて、きんちゃくにしあげました。お好きな食材で楽しめるメニューです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 204kcal
- 食塩相当量 2.8g
- 野菜摂取量 83g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
油揚げ | 2枚 | 40g | |
---|---|---|---|
にんじん | 1/4本 | 45g | |
ほうれん草 | 1/2束 | 120g | |
A | 和風だし汁 | 200ml | |
A | しょうゆ | 大さじ2 | |
A | 砂糖 | 大さじ1 | |
A | みりん | 大さじ1 | |
サラダクラブ うずら卵水煮(国産) | 1袋 | 57g |
作り方
1にんじんは皮をむき、細切りにする。ほうれん草は長さ3cmに切る。
2油揚げは熱湯をかけて水気をきり、半分に切って①とうずら卵を詰め、
ようじでとめる。
3鍋にAを煮立て、②を加えて火を通し、味をしみ込ませる。
調理のポイント
油揚げは熱湯をかけると余分な油が除け、味がしみ込みやすくなります。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 204kcal |
---|---|
たんぱく質 | 11.6g |
脂質 | 10.8g |
炭水化物 | 14.5g |
食塩相当量 | 2.8g |
野菜摂取量 | 83g |
このレシピに使われている商品
油揚げを活用しよう
その他おかずのレシピ
サラダクラブ うずら卵水煮(国産)を使ったレシピ
素材について
秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。