ドレッシングとマヨネーズの、風味とコクでセロリが食べやすくなります。セロリのさわやかな香りと食感に、ベーコンのうま味がよく合います。
- 調理時間 15分
- エネルギー 88kcal
- 食塩相当量 0.5g
- 野菜摂取量 49g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料（2人分）
| セロリ | 1本（大・茎部分） | 98g | |
|---|---|---|---|
| ベーコン | 1枚 | 20g | |
| 塩 | 少々 | ||
| キユーピー 深煎りごまドレッシング | 大さじ1／2 | ||
| キユーピー マヨネーズ | 大さじ1／2 |
作り方
1セロリは筋を取り、斜め薄切りにして塩で軽くもむ。約１０分おいて水気をきる。
ベーコンは１．５ｃｍ幅に切る。
2耐熱容器に①を入れ、ふんわりとラップをかけ、レンジ（６００Ｗ）で約５０秒加熱し、粗熱がとれたら水気をきる。
3ボウルにドレッシングとマヨネーズを入れて混ぜ合わせ、②を入れて和える。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分（1人分）
| エネルギー | 88kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 1.7g |
| 脂質 | 8.1g |
| 炭水化物 | 2.3g |
| 食塩相当量 | 0.5g |
| 野菜摂取量 | 49g |
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素材について セロリの基本情報
春｜旬は4〜7月,11〜12月
セロリの話
セロリの独特の強い香りは、好き嫌いの分かれるところ。でも実はこの香りこそが、セロリの魅力。古くは心を落ち着かせる作用があるとして、薬草として利用されていた歴史もあるほどです。また、この香りは肉や魚などのにおい消しもしてくれるので、西洋料理では香味野菜として欠かせません。スープをとるときの風味づけにも、セロリは必須。日本ではサラダなどの生食のイメージが強いですが、煮込み料理や炒め物のアクセントに加えると、風味やコクが増します。茎には堅くて太い筋があるので、気になる場合は、食べるときには包丁で取り除きましょう。
