お子様といっしょにたのしく作りましょう。子どもが主役で作れる仕掛けがたくさんあります。ドレッシングを使うことで、かんたんにきれいな色の酢飯が作れます。
- 調理時間 45分
- エネルギー 666kcal
- 食塩相当量 2.6g
- 野菜摂取量 78g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 2杯(茶碗) | 300g | |
---|---|---|---|
きゅうり | 1本 | 98g | |
ブロッコリー | 2房 | 30g | |
ミニトマト | 2個(小) | 18g | |
さやえんどう | 4枚 | 9g | |
卵 | 2個(M) | 100g | |
ツナ(缶詰) | 1缶 | 70g | |
ゆでえび(小) | 8尾 | 56g | |
スライスチーズ | 1枚 | 18g | |
ハム | 1枚 | 15g | |
砂糖(上白糖) | 小さじ2 | ||
塩 | ひとつまみ | ||
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー クリーミィ野菜ドレッシング(キャロット&オニオン) | 大さじ2 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ1・1/2 |
作り方
1【牛乳パックで型を作る】
牛乳パック(1000ml)の側面を2枚切り取って、ホチキスやセロハンテープを使ってつなぎ合わせ、直径13cm程度の円柱状の型を作る。
2あたたかいご飯にドレッシングを加え、切るように混ぜ合わせる。
3きゅうりは薄い輪切りにし、飾り用に6枚を取り分けておき、残りは塩でもむ。
4小房に分けたブロッコリーと筋を取ったさやえんどうは塩を加えた熱湯でゆでて水気をきり、さやえんどうは斜め半分に切る。ミニトマトは半分に切る。
5ボウルに卵を割り入れ、砂糖と塩を加えてよく混ぜ合わせる。
フライパンに油をひいて熱し、箸4~5本でそぼろ状になるまで、手早く混ぜながら火を通し、炒り卵を作る。
6ボウルに汁気を切ったツナを入れ、マヨネーズを加えて混ぜ合わせる。
7スライスチーズとハムは、花形で型抜きをする。残りは細かく刻む。
8①にラップを敷き、⑤の全量、②の半量、⑥、③、⑦の細かく刻んだスライスチーズとハム、残りの②の順に敷きつめる。
9⑧の上下を返して器にのせ、型とラップを外す。上部にゆでえび、④、⑦の花型のスライスチーズとハムを2枚ずつをのせ、まわりに飾り用の③と花形の⑦を飾る。
調理のポイント
型に材料を入れて敷き詰めていく際は、スプーンなどでしっかりと押し固めるときれいに仕上がります。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 666kcal |
---|---|
たんぱく質 | 26.5g |
脂質 | 32g |
炭水化物 | 64.8g |
食塩相当量 | 2.6g |
野菜摂取量 | 78g |
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素材について
夏|旬は5〜9月
きゅうりの話
きゅうりは黄色い瓜、「黄瓜」が語源との説が有力、昔日本では黄色く熟したものを食用にしていたようです。きゅうりは大別すると白いぼきゅうりと黒いぼきゅうりがあり、日本で栽培されているものの多くは白いぼきゅうりです。またブルーム(表皮につく細かい白い粉)のあるタイプとないタイプがあり、見栄えのよいブルームレスのきゅうりが主流ですが、最近では歯切れが良く、種子の粒が小さいブルームのあるタイプが、生食の他漬物にも向き、その食味の良さから見直されてきています。