レタスを外葉をつけたまま、まるごと1個使ったホットサラダです。レタスを焼くことでうま味を凝縮させ、たっぷり食べられるようにしました。さばとトマトに玉ねぎの甘みと大麦黒酢の芳醇な香りのドレッシングがよく合います。
- 調理時間 15分
- エネルギー 268kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 285g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
レタス | 1個 | 440g | |
---|---|---|---|
トマト | 1/2個 | 83g | |
玉ねぎ | 1/4個 | 47g | |
さば水煮(缶詰) | 1/2缶 | 95g | |
オリーブ油 | 適量 | ||
キユーピー テイスティドレッシング イタリアン | 適量 | ||
サラダクラブ ブラックオリーブ(スライス) | 1/4袋 | 6.2g |
作り方
1レタスは外葉をつけたまま、4等分のくし形切りにする。
2トマトは角切りにする。玉ねぎは粗みじん切りにする。さば水煮はほぐす。
3フライパンにオリーブ油をひいて熱し、①を焼き目がつくまで焼き、器に盛りつける。
4③と同じフライパンにオリーブ油を足し、②を炒める。
5③に④をのせ、ブラックオリーブを散らし、ドレッシングをかける。
調理のポイント
レタスの外葉は汚れているところを取って、よく洗いましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 268kcal |
---|---|
たんぱく質 | 12g |
脂質 | 19.5g |
炭水化物 | 11.4g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 285g |
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素材について
夏|旬は3〜4月,7〜8月
レタスの話
日本名を「ちしゃ」といい、「乳草」の略とされます。茎を切ると断面から乳液がでることによります。10世紀には栽培されていた記録がありますが、現在のようなレタスが入ってきたのは、明治のはじめから。一般には、1960年代から普及しました。最近では、品種改良によって、サラダ菜、サニーレタス、リーフレタス、グリーンカールなど、種類も豊富になりました。焼肉などでおなじみのサンチュもレタスの仲間です。