鮭をほぐしながら、ガーリックソースがしみ込んだじゃがいもと一緒に食べる、ボリューム満点の丼です。
- 調理時間 15分
- エネルギー 575kcal
- 食塩相当量 1.6g
- 野菜摂取量 50g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 2杯(茶碗) | 300g | |
---|---|---|---|
鮭(生) | 2切れ | 200g | |
じゃがいも | 2個 | 220g | |
水菜 | 1/2束 | 100g | |
サラダ油 | 小さじ2 | ||
FreshStock 鮭の蒸し焼き ガーリックソース | 1袋 | 100g |
作り方
1鮭はひと口大に切る。
2じゃがいもは皮をむいて厚さ5mmのいちょう切りにし、水にさらして水気をきる。
3水菜は長さ3cmに切る。
4フライパンに油をひいて熱し、①を皮目から中火で焼く。焼き目がついたら裏返し、②とソースを加え、ふたをして約10分蒸し焼きにする。
5ふたを取り、余分な水分を飛ばす。火を止め、フォークでじゃがいもだけをつぶす。
6器にご飯を盛りつけ、③、⑤のじゃがいも、鮭の順にのせる。
調理のポイント
じゃがいもをつぶす際に、フライパンに残ったガーリックソースをしみ込ませるように混ぜ合わせます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 575kcal |
---|---|
たんぱく質 | 29.7g |
脂質 | 14.3g |
炭水化物 | 78.7g |
食塩相当量 | 1.6g |
野菜摂取量 | 50g |
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素材について
旬は秋
鮭は川で生まれてから海へ出て、また産卵のために川へ戻ってきます。
秋(9~11月)に産卵のために故郷の川に戻る鮭を「秋鮭」といいます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴です。
また、春から夏にかけて北海道沿岸で獲れる若い鮭は“時期を間違えて北海道に寄って来た”という意味から「ときしらず」と呼ばれます。