牛乳パックを使ってかんたんにこいのぼり型が作れます。お子様とも一緒にたのしめるレシピです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 489kcal
- 食塩相当量 5.5g
- 野菜摂取量 13g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(1人分)
作り方
1【こいのぼりの型】
空の牛乳パック(1リットル)を準備し、長さを半分に切る。
2縦長の一面も取り除く。
3②で内側への切り込み部分をつくり、テープで固定する。
4Aをボウルに入れ、混ぜ合わせてすし飯を作る。
5きゅうりは半月切りにする。にんじんは皮をむいて半月切りにする。ぬらしたクッキングペーパーでにんじんを包み、耐熱容器にのせてふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で 約1分加熱して、水気をきる。錦糸たまごはさっと湯通しする。
6③にラップを敷いて、⑤の錦糸卵、④の順で詰める。表面が平らになるように押し、型から出す。
7⑤のきゅうり、にんじん、かに風味かまぼこでこいのぼりの様に飾り、丸く切り抜いたスライスチーズとのりで目を作る。
調理のポイント
玉九錦糸たまごはそのままでもおいしく召しあがれますが、さっとお湯をかけるとよりやわらかく、一層おいしく召しあがれます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 489kcal |
---|---|
たんぱく質 | 9.7g |
脂質 | 7.9g |
炭水化物 | 92.7g |
食塩相当量 | 5.5g |
野菜摂取量 | 13g |
このレシピに使われている商品
米を活用しよう
サラダ寿司・サラダごはんのレシピ
玉九 錦糸たまごを使ったレシピ
素材について
夏|旬は5〜9月
きゅうりの話
きゅうりは黄色い瓜、「黄瓜」が語源との説が有力、昔日本では黄色く熟したものを食用にしていたようです。きゅうりは大別すると白いぼきゅうりと黒いぼきゅうりがあり、日本で栽培されているものの多くは白いぼきゅうりです。またブルーム(表皮につく細かい白い粉)のあるタイプとないタイプがあり、見栄えのよいブルームレスのきゅうりが主流ですが、最近では歯切れが良く、種子の粒が小さいブルームのあるタイプが、生食の他漬物にも向き、その食味の良さから見直されてきています。