
トルティーヤの代わりに大きめのレタスの内葉を使うタコス風のサラダです。ひき肉のボリューム感とトマトのさっぱり感でレタスをおいしく食べられます。おかずにもおすすめ。
- 調理時間 10分
- エネルギー 307kcal
- 食塩相当量 2.1g
- 野菜摂取量 99.2g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

大きめの内葉(内葉の外側部分)だとよりおいしい!
サラダの材料(2人分)
レタス | 4枚 | 116g |
---|---|---|
合いびき肉 | 150g | |
ケチャップ | 大さじ3 | |
ウスターソース | 大さじ1 | |
おろしにんにく | 小さじ1 | |
サラダ油 | 小さじ1 |
ドレッシングの材料(2人分)
トマト | 大1/2個 | 97g |
---|---|---|
レモン果汁 | 大さじ1 | |
サラダ油 | 大さじ1 | |
塩 | 小さじ 1/6 |
|
こしょう | 少々 | |
タバスコ | 5ふり |
作り方
1レタスの葉をはがし洗う
外の葉から1枚ずつ丁寧にはがす。
水をためたボウルで土などの汚れを取るように洗う。


2レタスの水を切る
レタスをキッチンペーパーでやさしくおさえながら、しっかりと水切りをする。

調理のポイント
レタスをお皿の様に使うので、キッチンペーパーでやさしくやぶれないように水切りします。
水切りができていないと食べる時に水っぽさが残りおいしく仕上がりません。
3具を炒める
フライパンに油を入れて熱し、合いびき肉を入れる。木べらで混ぜながらパラパラになるように炒め、火がとおったらケチャップ、ウスターソース、おろしにんにくを入れ、味をととのえる。



調理のポイント
合いびき肉は木べらでパラパラになるように混ぜながら炒めると調味料との味のなじみがよくなります。
4トマトを切る
トマトを1cmの角切りにする。
調理のポイント
トマトは皮の部分にもうま味があるのでそのまま使いますが、食感が気になる人は湯むきしてください。トマトを切った時にでてくる果汁もうま味があるのですべて使います。
5ドレッシングをつくる
トマトとレモン果汁、塩、こしょう、タバスコをボウルに入れ混ぜる。サラダ油は少しずつ加えながら混ぜる。

調理のポイント
最後に油を混ぜることで分離しにくく、味がしっかりとなじみます。
6皿に盛りつける
レタスを縦半分に切り、2枚重ねて葉の下部の方を巻き器にし、炒めたひき肉を入れる。ひき肉の上にドレッシングをかける。


レタスの食感と味をたのしむ
レタスサラダおすすめレシピ5選
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ちぎりレタスのシャキシャキチョレギサラダ
やわらかい内葉を手でちぎり冷水に浸してしっかりと水を切るので、パリパリの食感を味わえるレタスのサラダです。
きゅうりが食感のアクセントになり、ちぎったのりをトッピングすることで香りと味わいが深くなりおいしくいただけます。 -
せん切りレタスのコールスロー風サラダ
やわらかい内葉を太めのせん切りにすることで、ちぎったレタスの食感とまた違った歯ごたえのあるサラダに仕上がります。
塩もみ不要で時短でできるコールスローです。 -
ちぎりレタスのおひたし風サラダ
レタス(外葉〜内葉)を電子レンジで加熱することで、硬めの外葉もやわらかくなり、かさも減るので、おいしくたくさん食べられます。歯ごたえが少し残り、生レタスとは違うおいしさです。
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レタスの葉で!タコス風サラダ
トルティーヤの代わりに大きめのレタスの内葉を使うタコス風のサラダです。ひき肉のボリューム感とトマトのさっぱり感でレタスをおいしく食べられます。おかずにもおすすめ。
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ちぎりレタスのミモザサラダ
ちぎったレタス(内葉)の上にゆで卵を裏ごししたものをのせ、華やかなサラダに仕上げます。マヨネーズと牛乳で作るドレッシングでクリーミーな味でいただきます。